- 期日:2024年11月29日(金)-30日(土)
- 場所:国立極地研究所
2階大会議室: 総会,講演,口頭発表会場
1階アトリウム:ポスター会場 - 開催様式:会場での対面方式(ハイブリッド講演・配信の予定はありません)
「第10回地球環境史学会年会」実施要綱
参加登録・講演申し込み
申し込み期間
申し込み開始 2024年8月19日(月)
講演要旨投稿締め切り 2024年9月27日(金)
参加登録締め切り 2024年10月11日(金)
(講演要旨は日本語か英語のどちらかで記入。日本語の場合は500文字以下、英語の場合は1000文字以下を厳守して下さい)
申し込み方法
申し込みにはお使いのGoogleアカウントへのログインが必要です。
年会への参加登録は下記からお申し込みください(参加される方全員)。
https://forms.gle/Bm9XzoaqAnbZdSwh8
発表をされる方は下記から講演要旨を投稿してください。
https://forms.gle/Q7c2YH3zqwEf9nfK8
研究発表は下記の形式で行えます。
(1)口頭発表(15分間の予定)
(2)ポスター発表(A0サイズ縦)
※原則として会員1名につき1件までの講演エントリーを認めます。
※非会員の方は招待講演を除き講演エントリーはできません。
※不明な点は下記の問い合わせ先(地球環境史学会行事係)にお問い合わせ下さい。
年会参加費
学会会員:一般:¥1,000、学生: ¥0
非会員:一般:¥3,000、学生: ¥1,000
(非会員の方はこれを機にご入会下されば、当年会の参加費は無料と致します)
懇親会参加費
一般(職持) ¥4,000
学生(職無) ¥2,000
(参加人数によって多少変動する可能性があります)
※会場にて現金で各参加費をお支払い下さい
講演予告
以下のトピックセッションを企画しております。
“南極氷床研究の最前線:氷床融解メカニズムと全球気候変動との相互作用”
“Recent Advances in Antarctic Ice Sheet Research: Mechanisms of Retreat and their Interaction with Global Climate Change”
本トピックセッションは、南極観測事業をはじめ、近年南極域で新たに得られた堆積物や氷床コアのデータ、およびモデル解析の最新研究成果を総合的に広く集約し、氷床融解のメカニズムと、地球規模の気候変動との相互作用についての理解を深めることを目的とします。さらに、これらの知見を集約することで、将来予測の高精度化に資することを目指します。
講演予定8件
【T1】堀川恵司 鮮新世における西南極氷床融解の実態
【T2】竹原景子 過去45万年間における南極底層水形成変動の復元
【T3】飯塚睦 最終間氷期における南極氷床変動
【T4】小長谷貴志 過去の温暖期を対象とした氷床モデル研究の動向
【T5】大藪幾美 最終氷期における南極の降雪増加イベント -全球気候とのリンク
【T6】草原和弥 Modeling Antarctic ice-ocean interaction in a warming climate
【T7】Bethany Behrens Late Quaternary East Antarctic ice sheet dynamics
【T8】菅沼悠介 陸-海シームレス調査から探る南極氷床の大規模融解メカニズム
地球環境史学会行事係
問い合わせ先: