「第8回地球環境史学会年会」実施要綱

  • 日程:2022年11月4日(金)-5日(土) ※講演件数により1日短縮した開催もありえ ます。
  • 場所:東京大学 大気海洋研究所(柏キャンパス)
        2階講堂: 総会,講演,口頭発表会場
        1階エントランス:ポスター会場
  • ※口頭発表はZoomにて中継視聴可、ポスター発表はGoogleDriveへファイル掲示す る発表形式も可とします。

参加登録・講演申し込み

申し込み期間

講演要旨投稿参加申し込み開始 2022年8月15日(月)
講演要旨投稿締め切り 2022年9月16日(金)
会場参加登録締め切り 2022年10月14日(金)


年会参加費

一般会員:¥1,000、一般非会員:¥3,000
学生会員:無料、学生非会員:¥1,000
(非会員の方はこれを機にご入会下されば、当年会の参加費は無料と致します)
(オンラインにて視聴される場合も参加費を頂きます。ご理解をお願い致します)

発表形式

研究発表は下記の形式で行えます。
※会員1名につき1件までの講演エントリーを認めます。非会員の方は招待講演を除き講演エントリーはできません。
(1)口頭発表(15分間)
(2)ポスター発表(A0サイズ縦)
(3)口頭発表(Zoom)※プログラム編成により調整がありえます。
(4)ファイル掲載発表(Google Driveを利用, ファイル形式は自由、10MB以内)
※Google Driveにアップロードしたファイルを用いた発表です(ファイル容量は 10MB以下にとどめて下さい)。Google Driveに掲示されたファイルにはダウン ロード禁止のプロテクトをかけます。

講演予告

トピックセッション

“より優れた古環境解釈の構築へ~プロキシとモデルの開発~ Beyond the traditional paleoceanography”
講演予定6件
  • 山本正伸
    「過去150万年間の大気中二酸化炭素濃度を解明」
  • 松崎賢史
    「約750万年前の地球寒冷化に伴う日本海の海洋循環と化石生物の絶滅」
  • 前田 歩
    「環境指標としての有孔虫と分子生物学的手法の応用例」
  • 黒柳あずみ
    「有孔虫記録を基にした海洋環境の精密推定 ー環境プロキシとしての有用性と課題ー (貢 献賞受賞講演)」
  • 小林英貴
    「南大洋が鍵を握る氷期の大気中二酸化炭素濃度変化」
  • 小長谷貴志
    「退氷期の気候システムの変動―北半球氷床と大西洋深層循環を通した急激な気候変化―」

地球環境史学会行事係

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