11月
2014.11.27
12月12日・13日、第9回バイオミネラリゼーションワークショップが開催されます!
開催案内
東京大学大気海洋研究所研究シンポジウム「バイオミネラリゼーションと石灰化」と第9回バイオミネラリゼーションワークショップを共同開催します。
- 日時:2014年12月12日(金)13:00-2014年12月13日(土)16:30(予定)(懇親会は2014年12月12日(金)18:30-20:00を予定)
- 場所:東京大学大気海洋研究所2階講堂東大柏キャンパス内、千葉県柏市柏の葉5-1-5
- 交通:「最寄り駅から東武バス「東大西」で下車。つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅西口から東武バスで6-15分、JR常磐線柏駅西口から東武バスで約25分、東武野田線江戸川台駅東口から東武バスで6-10分
- 参加費:無料(但し要旨集1,000円)、懇親会費:学生1000円、一般3000円(当日徴収)
- 問い合わせ先:東京大学大学院理学系研究科 小暮敏博
プログラム
12月12日(金)12:55-18:30 |
開会挨拶 遠藤 一佳(東京大学) |
13:00-13:30 | 林 正裕(海洋生物環境研究所)「水産有用種への海洋酸性化影響」 |
13:30-14:00 | デフィン・スティアマルガ(東京大学)「軟体動物オウムガイの貝殻プロテオーム解析」 |
14:00-14:30 | 豊福 高志(JAMSTEC)「有孔虫石灰化時のpHを可視化する」 |
14:30-15:00 | 清水 克彦(鳥取大学)「海綿動物のシリカバイオミネラリゼーション」 |
15:00-15:30 | 新家 弘也(筑波大学)「微細藻類における必須微量元素セレンの利用戦略」 |
15:30-15:45 | 休憩 |
15:45-17:00 | 一般講演 |
17:00-18:30 | ポスター発表コアタイム |
18:30-20:00 | 懇親会 |
12月13日(土)9:30-16:30 |
9:30-10:00 | 筧 光夫(明海大学)「生体アパタイト結晶の電顕観察」 |
10:00-10:30 | 井口 亮(沖縄高専)「サンゴの分布境界と石灰化応答との関連を探る」 |
10:30-10:45 | 休憩 |
10:45-12:00 | 一般講演 |
12:00-13:00 | 昼食休憩 |
13:00-14:30 | ポスター発表コアタイム |
14:30-15:00 | 相澤 守(明治大学)「生体硬組織モデルを指向した異方性制御アパタイト単結晶粒子の合成とその組織工学への応用」 |
15:00-15:30 | 山下 仁大(東京医科歯科大学)「無機エレクトレットによるバイオミネラリゼーションの制御」 |
15:30-16:20 | 特別講演 加藤 隆史(東京大学)「バイオミネラルに倣いそれを超える融合マテリアルの構築」 |
16:20-16:30 | 閉会挨拶 小暮 敏博(東京大学) |
2014.11.21
「2014年度 第2回地球環境史学会評議員会(平成26年6月15日~22日) 議事要録」を掲載しました!
(※会員のみ閲覧可能)
「2014年度 第1回地球環境史学会評議員会(平成26年5月2日) 議事要録」を掲載しました!
(※会員のみ閲覧可能)
10月
2014.10.23
教員の公募について(神戸大学自然科学系先端融合研究環)
関係機関・関係研究者 各位
神戸大学自然科学系先端融合研究環 内海域環境教育研究センター長
川井 浩史
教員の公募について(依頼)
下記の要領により教員を公募いたします。広く関係者にご周知頂ければ幸いです。
本センターは瀬戸内海をはじめとする内海域の自然環境に関する基礎的研究と教育を行うほか、沿岸環境の保全と修復に関わる、産官学連携を進めています。本センターの海底物理学分野では、堆積物の分析に基づく自然環境の解析から、内海域と地球の環境ダイナミクスの解明を目ざしています。着任後は海底物理学分野に所属し、同分野の教員と協力して教育研究に携わっていただきます。また、理学部地球惑星科学科・理学研究科地球惑星科学専攻を兼務し、全学共通教育の授業・実習も担当していただく予定です。
記 |
1 | 職名および人員 | 特命助教 1名(任期:平成29年9月末まで、再任なし) |
2 | 公募分野 | 古環境学、特に第四紀の古気候・古海洋に関する研究分野 |
3 | 応募期限 | 平成26年11月28日(金)必着 |
4 | 着任時期 | 平成27年4月1日 |
5 | 勤務地 | 神戸大学六甲台キャンパス(主たる勤務地)およびマリンサイト(淡路市) |
6 | 応募提出書類 | 1)履歴書、2)業績リスト(査読付論文、査読なし論文、著書、その他に分類して作成)、3)外部資金の獲得状況、4)これまでの研究内容の概要と今後の研究・教育の抱負(2000字程度)、5)応募者に関する意見を求めることができる方2名の氏名と連絡先、6)その他参考になる事項(受賞、招待講演など)、7)主要論文の別刷りまたはコピー(3編以内)。特に要望がない限り応募書類は返却しません。 |
7 | 応募書類提出先 | 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
神戸大学自然科学系先端融合研究環 内海域環境教育研究センター 兵頭政幸宛
封筒には応募書類と朱記し、簡易書留または宅配便で送付してください。また封書とは別に、上記1)-6)の書類は電子ファイル(PDF)として一つにまとめ電子メールでもお送りください。電子メールのヘッダ (To, Subject) は
To: marineblue@port.kobe-u.ac.jp
Subject: 海底物理学分野応募 として下さい。 |
8 | 問合せ先 | 兵頭政幸(E-mail: mhyodo@kobe-u.ac.jp、電話078-803-5734) |
9 | 待遇 | 国立大学法人神戸大学の規定による(詳しくはお問い合わせください) |
10 | その他 | 選考の過程でセミナーを行っていただく予定です。 |
[参考]
内海域環境教育研究センター(http://www.research.kobe-u.ac.jp/rcis-kurcis/)の分野と教員名
生物多様性教育研究分野 教授 川井浩史 准教授 村上明男 助教 羽生田岳昭
環境生化学教育研究分野 教授 岡村秀雄 准教授 林 美鶴 助教 浅岡 聡
海底物理学教育研究分野 教授 兵頭政幸 特命助教(本公募)
神戸大学は、男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、女性の方々の積極的な応募を歓迎します。
以上
9月
2014.9.26
「地球環境史学会各賞推薦要領」を掲載しました!
8月
2014.8.5
教員公募のお知らせ(東北大学学術資源研究公開センター(総合学術博物館))
関係各位
東北大学学術資源研究公開センター(総合学術博物館)
助教選考委員会委員長 西 弘嗣
教員の公募について
東北大学学術資源研究公開センター(総合学術博物館)では、このたび下記の要領で教員の募集を行いますので、 関係者への周知方、よろしくお願いいたします。
記
募集人員: 助教 1名
所 属: 学術資源研究公開センター(総合学術博物館)
募集分野: 学術資源研究公開センターおよびその業務組織である総合学術博物館の運営および業務を中心となって担い、東北大学が所蔵する学術資料標本全般の保管・活用およびそれらに関する社会貢献活動を積極的に行うとともに、地質学・古生物学分野の研究教育に従事する。また、理学研究科地学専攻の自然史科学講座(協力講座)を担当し、学部・大学院の研究教育にあたる。
担当科目: 理学研究科・理学部、全学教育における地質学、古生物学、地史学、博物館学、博物館学実習、環境科学関係の講義・演習・実習等。
応募資格: 博士の学位を有する者
着任時期: 平成27年4月1日
提出書類
1. 履歴書(写真貼付、連絡先明記のこと)
2. 研究業績リスト
(1)論文、著書(査読の有無を記すこと)
(2)学術発表(招待講演を含む)
(3)その他(留学、受賞、学会活動歴、外部資金獲得実績など)
3.主要論文3編の別刷り各1部(コピー可)
4.これまでの教育・研究実績の概要(2000字程度)
5.着任後の教育・研究に関する抱負(2000字程度)
6.博物館等の運営に関連した実績、着任後の抱負(2000字程度)
7.照会可能者2名の氏名と連絡先
応募締切日 平成26年9月23日(火) 必着
書類送付先
〒980-8578
仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学学術資源研究公開センター(総合学術博物館)事務室 宛
応募書類送付に際しては、封筒表面に「学術資源研究公開センター教員公募(助教)書類在中」と朱書きし、簡易書留郵便にすること。応募書類は原則返却いたしません。また、審査において面接を行う場合、交通費は応募者の負担とします。
(照会先)
東北大学学術資源研究公開センター(総合学術博物館)
助教選考委員会 委員長 西 弘嗣
Tel: 022-795-6612、Fax: 022-795-6634
その他
東北大学学術資源研究公開センター(総合学術博物館)の業務、ならびに構成員と研究内容等については、下記のURLをご参照ください。
URL: http://www.museum.tohoku.ac.jp/about/
なお、東北大学では男女共同参画を推進しています。
(URL:http://www.morihime.tohoku.ac.jp/ge_center/ をご覧下さい)。
4月
2014.4.28
「2013年度地球環境史学会奨励賞が発表されました!
2014.4.6
学会誌”PALEO”最新刊(Vol.2 No.1 (Mar. 31, 2014))を発行しました!
2月
2014.2.21
教員公募のお知らせ(東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻)
1. 公募人員:助教1名
2. 公募分野:現在の地球表層環境の動態を観察・観測的手法を用いて研究する分野
3. 応募資格:博士の学位を有すること(「本年度中の取得見込み」を含む)大学院および学部教育における演習等を担当できる能力を有すること
4. 着任時期:決定後、できるだけ早い時期
5. 応募方法:自薦または他薦(他薦の場合は、ご本人が了解されていること)
6. 提出書類:
a) 略歴書 (学歴および職歴)
b) これまでの研究業績の概要(1500字程度)
c) 研究業績目録(査読論文とそれ以外の総説、著書などに分類)
d) 主要な原著論文3編以内の別刷 (コピーでも可)
e) 今後の研究計画および抱負(1500字程度)
f) 大学院および学部における教育への抱負(1500字程度)
g) 自薦の場合は、応募者に関する所見を伺える方2名の氏名および連絡先 (住所、電話番号、電子メールアドレス)
h) 他薦の場合は、推薦書 および 上記a)からd)までの概要がわかる書類
7. 応募締切: 平成26年4月21日(月)(消印有効)
8. 書類送付先:
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 事務室
電話: 03-5841-1978
(封筒の表に「表層環境動態分野教員応募」と朱書し、郵便・宅配便の場合には、配達記録の残る方法で送付して下さい。なお、特に要望がない限り、応募書類は返却いたしません。)
9. 問い合わせ先:
東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻
多田 隆治
電話: 03-5841-4523
1月
2014.1.16
「2013年度の地球環境史学会賞、地球環境史学会貢献賞、名誉会員推薦が発表されました!
「第5回地球環境史学会評議員会(平成26年1月8日) 議事要録」を掲載しました!
(※会員のみ閲覧可能)
2014.1.14
「学会誌"PALEO"刊行の辞」を掲載しました!